8/29

更新が滞ってます。すみません。言い訳をすると、あまり感想という形で書けそうな本を読んでいませんでした。(つまらないのではなく、文字通りの意味でです)
現代思想冒険者たち「ユング」「クワイン
倫理学概説
・魅せられて
またバルト「いかにして共に生きるか」も読み返していました。本書に登場する概念「イディオリトミー」はやはり広い射程をもっていますし、共同体を考える際の語彙は、読み返すたびに示唆的でした。また、読んでいて楽しい本です。どこから開いてもいいですし、どこを開いても、考えるためのヒントがあるからです。